6話 ページ8
京にいるし私は千姫に会いに行くことにした。
A)では、私は行ってまいります。
千景は相変わらず
返事はしない。
まあ慣れましたよ。はい、
気を取り直して千姫の所にむかった。
門の前にいたのは。
君月)あらA様ではありませんか。
A)あら、久しぶりですね。千はおられますか。
君月)ええ。
そういい中に通してくれた。
千姫)A!久しぶりじゃない。どうしたの
名前))薩摩藩の命令で京に来てるのよ。近々戦もありそうだしね。
千姫)そういえば風間の奥さんだったわね。なるほどね。
A)夫婦らしさなんて1ミリもないけどね。
千姫)あら、どうしたの。
A)それは。
私は話した。
千姫)は!?私が1度しばいてあげようか?
君月)姫様。
千姫)で、そのきっかけって?
A)多分なんだけどね。前に千景と2人で出かけた時のことなんだけど。何かわからない集団に襲われた。その集団は誰でもよかったのだと思う。そしてその集団は恐らくまがい物。あの時は知らなかった。だから私も千景も倒し方を知らなかった。斬っても斬っても復活する何かと私たちは何時間も戦った。急所を突くと気づいたのも遅かったし集団はたくさんいたから。
千姫)うん。
A)その時に私斬られたんだよね。結構思いっきり。でも私は鬼だから回復する。でも何故かその羅刹に斬られた傷が治らなかったの。
千姫)え?
A)鬼殺しの刀を持ってたの。誰がいつ渡したのかも分からない。でもあれは確かに鬼殺しの刀。まあそれは置いといて私たちは時間をかけて全滅させた。その後千景が寄ってきて。
大丈夫か!?俺がいながら申し訳ない。
千姫)ほう。
A)この時の千景は泣いていたわ。そしてその後はそのまま家に帰ったのね。この後からあれよ。
千姫)なんでだろ、意味わからない
A)私もよ。でも千景なりに何か考えてるのか、それとも弱い嫁は嫌なのか。後者な気がするけど。
千姫)わかんないわね。でもあんだけAのこと愛してた風間がそうなるとも思えないけど。
A)まあ真実は分からないけど私は千景が生きてればそれでいいから。
千姫)辛くなったらいつでも来なさいよ。
A)ありがとね。
そして私たちはたくさん話して
A)ではそろそろ。またね。
千姫)またね!
帰った。
すみません字数やばいので次行きます💦
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作者名:yuinyaaa42 | 作成日時:2023年12月18日 18時