今日:39 hit、昨日:88 hit、合計:3,577 hit
小|中|大
13話 ページ15
次の日千景は出かけていた。
そのため3人だった
不知火)どうした姫さん顔が腫れてるぞ
A)え?あ、なんでもありませんよ。
不知火はニヤッとして
不知火)なんだぁ。喧嘩でもしたか?
A)喧嘩の方がよっぽどいいですよ。
天霧)風間がなにかしたのですか。
ここで話すのはよろしくないだろう。
A)いえいえ。冗談ですよ笑
不知火)そうか。
2人とも納得いってなさそうだったけど仕方がない。
私はそんなことよりもどうしたら雪村千鶴がこちら側に来るかを考えないと。
それに
新選組にはまがい物がいる。危険すぎる。
その時だった
千景)戻った。
A)お帰りなさいませ
千景)薩摩からの命令だ。
新選組のまがい物を殺せ。
天霧)なんというタイミング
タイミングが良すぎる。
不知火)どさくさに紛れて女鬼も連れて帰ろうぜ。
それがいい。
千景)明日の夜にでもいくか。
私はきっとお留守番だよね。
千景)もちろん。Aもいくぞ。
A)え、あ、わかりました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuinyaaa42 | 作成日時:2023年12月18日 18時