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7th Snowfall Continue ページ49
次の日、学校は大騒ぎだった。
男生徒 「おい、岩本！お前大変だぞ。」
照 「大変？」
裏川 「岩本！」
照 「！！！」
照の目の前に現れたのは裏川来だった。
裏川 「てめえのせいで俺は全てを失った！」
照 「はぁ？何を？」
裏川 「ふざけんな！お前のせいで俺の親父は逮捕された！」
照 「親父？逮捕？あっ。」
裏川 「あっ。ってなんだ！？責任しれ！」
辰哉 「そこまでだ！」
裏川 「深澤！違う、これは…」
辰哉 「違うってなんだ？見ている通りだ。佐久間たちが言いたこと通り、あんた後輩に傷つけていた！お前も生徒会長を目覚めったんでしょ？けど、生徒会長候補者はこんな行動やってもいいか！？」
裏川 「それはどうして？生徒会長候補者はいっぱいいるんでしょ？」
辰哉 「いや。候補者は俺達2人しかいなかった。つまり、お前が失格したら…」
裏川 「何でお前がそれを知っている？」
辰哉の後ろに大介と翔太と涼太が現れた。
裏川 「てめえら…」
大介 「あれ？聞いてなかった？お前の親父さんを暴露したのは照じゃなくて俺達なんだ。」
裏川 「はぁ！？」
翔太 「それに、あのマネージャーは自分の会長を知らない状態であのくだらないカフェを運営していた。」
裏川 「会長？」
大介 「あのカフェ、Noble Suiteだっけ？」
裏川 「あれはどうした！？」
涼太 「あれはルージュパレスの所有物だった。私のお父様に報告して貴方のお父様を解雇したからこういう状況になった。」
裏川 「はぁ！？噓でしょ…」
翔太 「ナイスだ、涼太。あの顔を見て。完全に青ざめた。」
辰哉 「そして昨日夜に佐久間が俺に報告して俺は直ぐに校長先生に報告した。お前はもう終わりだ。」
裏川 「…」
辰哉 「大丈夫？」
照 「は…はい…大丈夫です。」
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
