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7th Snowfall Continue ページ47
照の体からハートスノーフレークが出て左手首にブレスレットになって光った。
スノーライトブルー 「あれは！」
スノーライトレッド 「勇壮のハートスノーフレーク。」
フェイトMT 「ついに見付ったね。」
フェイトTY 「自分の答えを。」
スノーライトピンク 「やったね、照。」
照 「これが…俺？」
スノーイ 「照！」
照 「スノーイ…隠れて。これは俺の問題だ。」
覚悟してメルティデザイアに向かって走った。高く飛んでキックしたらメルティデザイアを一気に倒した。
スノーライトブルー 「凄いな…」
スノーライトピンク 「やっぱり照には出来るんだ。」
照 「スノーソード！」
スノーソードを召喚して現れたシャドウ兵士をほとんど倒した。
照 「俺はもう逃げない。なぜなら…俺は本当の仲間を見付けたから！スノースピアー！」
槍を召喚してもっと来たシャドウ兵士を一気に全部倒した。
スノーライトレッド 「凄い力。」
照 「あとはあれだな。闇の影よ、聖なる光に変われ。ブライトスノーイルミネーション！」
スノースピアーから眩しい光が光ってメルティデザイアを浄化した。絶望の寒さが希望の輝きに変わって元の場所に行った。
ルシファー 「あらあら。またスノーライトが増えた。」
照 「そう。俺はスノーライトイエロー。本当の仲間が居る限り何度も大変な事があってもいつも敵を倒す！」
ベルゼバブ 「まぁ、あれを予想してないから今日は忘れよう。」
スノーライトピンク 「あんたもアビス次元の幹部か？」
ベルゼバブ 「だからどうした？俺には関係ないけど。」
スノーライトブルー 「なんだそりゃ？」
スノーライトレッド 「あれは完全の無職。でも怠惰ではないか。」
ベルゼバブ 「そう。俺は暴食の幹部。」
スノーライトイエロー 「暴食？でいうことはあの人だ…」
ルシファー 「まぁ悔しいけど、帰ろっか？」
ベルゼバブ 「そうだね。行こう。あれ？マモンは？」
ルシファー 「また悩んでるかもな。あいつの事を忘れ。自分で帰るから。」
ベルゼバブ 「おぉ…」
それで2人の幹部は姿を消してマモンは木に隠れて全てを見た。
マモン 「本当の…仲間…」
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
