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7th Snowfall Continue ページ45
その時、テリオンがマモンに1人で行くって命令した。でも、まだ迷っていたからあんまに絶望に落ちてなかった人からメルティデザイアを召喚した。
マモン 「これでテリオン様は満足するよね。」
直ぐにスノーライトが現れてメルティデザイアとシャドウ兵士を戦った。
ブルー、レッド 「リリーブリザード！」
スノーライトピンク 「絶望の寒さよ、希望の輝に生まれ変われ！ピュアスノーリインカーネーション！」
予想通りメルティデザイアとシャドウ兵士を簡単に倒した。
マモン 「まぁ、僕が欲しいからやった訳じゃないからな。」
でも、その時…
『ドーン！』
スノーライトピンク 「うわっ！なんだ！？」
またもメルティデザイアが現れたが、何かが違うだった。
マモン 「この気配…まさか！」
ルシファー 「その通りだ。」
マモンの後ろに現れたのはルシファーともう1人の幹部だった。
マモン 「ルシファー。ベルゼバブ。何でここに？」
ルシファー 「何かそういう気持ちが出てしまって。」
ベルゼバブ 「それに、お前が見付かった人間よりもっと絶望に落ちた人間を探して…」
マモン 「命令無しで2人でメルティデザイアを召喚した。って言う訳か。もしテリオン様がこれを知られたら2人は相当に厳しく懲らしめるぞ。」
ルシファー 「俺様には関係ないけど。」
ベルゼバブ 「でも、何でルシファーがテリオン様から最も懲らしめるかはわかる。」
ルシファー 「行こう。このぐらいのメルティデザイアはスノーライトを倒すんだ。」
ルシファーとベルゼバブが消えたがマモンは現場に残ってスノーライトから隠れた。
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
