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1st Snowfall Continue ページ5
よく行く漫画カフェ「運命」に行っていつもの席に座った。
俊哉 「いらっしゃい、佐久間くん。」
裕太 「久しぶり。」
大介 「こんにちは、宮田先輩。玉森先輩もお久しぶりです。」
俊哉 「まさか今日も？」
大介 「よく知ってますね。」
裕太 「だって、手の傷で分かったもん。」
大介 「…」
俊哉 「そろそろみんなに言えば？」
大介 「出来ないんです。もしやったら…」
何の意味か2人はわかっていた。
裕太 「まぁ、何があったら俺達に言っても良いよ。」
大介 「ありがとうございます。」
先輩の2人に相談して家に帰って行ったが、隣の街に見て驚いた。
大介 「ゆ…雪！？でも、まだ冬じゃないのに。」
積もった雪のせいで予定よりもっと遅くなって家に帰った。
大介父 「ほら！どこに行った！？」
大介 「だって、外を見てなかった？冬じゃないのに雪が降った。」
大介兄 「うわっ、本当だ。」
大介弟 「やべぇ…」
次の朝、この変な天気パターンは当然にニュースになった。学校に行くのも大変だった。
辰哉 「おはよう、2人とも。」
大介 「おお…」
翔太 「おはよう。」
辰哉 「本当に変だな。まだ秋なのに雪って。」
翔太 「そうだね。マジで何が起こっているんだろう？」
昼になってまたの降雪のせいで早く家に帰る事になった。
大介 「マジで帰りたくない！しかもこんなに早く！」
歩く間になんかの卵を見付けた。
大介 「これって…シロフクロウの卵！？でも、東京みたいな都市にいないはず。」
卵が可哀想から、カバンに入れて家に連れて行った。
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
