今日:21 hit、昨日:17 hit、合計:32,635 hit
小｜中｜大
7th Snowfall 仲間とは ページ39
学校生活はほぼ同じ。登校して勉強して部活して家に帰る。ほとんどの生徒はそうけど…
女生徒 「キャー！岩本くん！」
照 「(また？俺は興味がいる人は1人しかいないってば。)」
照は昔からダンスが好きだったから陽雪高校に入学して直ぐにダンス部に入った。でも、想像した部活ではなかった。なぜなら…
「岩本！」
照 「(またか？)何なんですか、裏川先輩？」
裏川 「今日は？」
照 「なに？」
裏川 「てめえら、行け。」
部員 「はい！」
照のバッグを取って財布から金を出しとか教科書とノートに落書きをした。でも、照は何もしなかった。
裏川 「流石。いただくわ。」
照 「…」
ダンス部に入ったからずっと先輩達からいつもある程度でいじった。でも、何も言えない理由は部長の
照 「もう…これやめて欲しい。」
4年前、両親が飛行機事故に亡くなって1人で妹と弟を守る事に決意した。学校に許可を貰ってバイトもするけど、いつも裏川に奪われる。
照 「本当…誰が俺の味方なんだ？」
そこで憧れの人からの言葉を覚えた。
尚也(大介) 『そう。そしてもし何があったら、いつも俺に相談して。』
照 「尚也に言おうか？」
携帯をバッグから出して尚也(大介)にメールを送った。
7th Snowfall Continue→←6th Snowfall Finale
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
