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6th Snowfall Continue ページ34
俊哉 「皆さん、早く！こっちです！」
裕太 「一気に走っちゃダメです。気を付けてください。」
俊哉と裕太はオーディションの参加者達を安全な場所に案内して大介と翔太と涼太はメルティデザイアの所に行った。
大介 「そこまでだ！」
ルシファー 「あらあら。スノーライトピンク。それに…君達が噂のスノーライト仲間ね？」
翔太 「あれはどうしたって言うの！？」
涼太 「貴方を倒してその人の希望を返すわ。」
ルシファー 「希望？笑うね。そもそもこの人間は希望を持っていなかった。」
3人 「はぁ！？」
ルシファー 「今度の絶望は他人の責任で負けの絶望だ。つまり…完全の有毒な誇り。」
涼太 「有毒な誇り？」
翔太 「ふざけんな！」
大介 「行こう！」
翔太、涼太 「うん。」
3人のハートスノーフレークが体から出て光ってブレスレットになった。
3人 「輝く雪よ、我に力を。ハートスノーフレークリフレクション！」
スノーライトに変身してメルティデザイアを戦う事に始めた。
スノーライトブルー 「てめえを倒す！」
ルシファー 「それはどうかな？シャドウ兵士！」
影から兵士を召喚してスノーライトの3人の方に向かった。
スノーライトレッド 「スノーアロー！ヒートバースト！」
兵士を倒したけど先よりもっと現れた。
スノーライトレッド 「うわぁ…もう…」
スノーライトピンク 「カードスマッシュ！」
ピンクとレッドは兵士を除去しながらブルーはメルティデザイアを自分のスノーペンデュラムで縛っていた。
スノーライトピンク 「よーし。これで兵士はもういない。あとは…」
スノーライトブルー 「ああああああああああ！」
スノーライトレッド 「ブルー！」
メルティデザイアがスノーペンデュラムから解き放たれてスノーライトブルーに攻撃した。悲鳴を聞いてピンクとレッドは直ぐにブルーの所に行った。
スノーライトレッド 「ごめん。よく頼れたね。」
スノーライトブルー 「いいんだ。でも、早くメルティデザイアを追ってないと。」
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
