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5th Snowfall Continue ページ23
2人は大介を追いかけて何かを調べるつもりなんだけど、大介はずっとさげった。走りも速くなったから、2人にはもっと大変だった。
涼太 「は…速かったね…」
翔太 「本当に。昔は走りも遅い方だったのに。」
屋上に行って休んでいたがスノーライトピンクと謎の男2人とシロフクロウが来た。
翔太 「え？なんで？」
涼太 「シー！なんか聞こえる。」
フェイトMT 「お疲れ。」
スノーライトピンク 「はい…」
3人は元の姿になったが、中の1人は馴染みの人だった。
俊哉 「オットー。おい、佐久間。そろそろみんなに言えば？」
スノーイ 「そうだよ。これを報告しないとダメだよ。」
大介 「でも、言えたら親父がみんなを殴るかも…」
裕太 「あれは警察に報告する事件だ。」
大介 「でも、変身したら傷も隠すんでバレないんですよね？」
裕太 「まぁ…そうかもな。」
そこで、大介が何かを感じて倒れた。
スノーイ 「大介！」
俊哉 「どうしたの？」
大介 「何かが感じる。冷たいけど…なんか暖かい。」
スノーイ 「まさか？」
俊哉 「なんの意味？」
スノーイ 「勇壮のハートスノーフレーク。スノーライトの反応なんだ。」
裕太 「じゃあ、近くにいる事？」
スノーイ 「そうかも。」
大介 「冷たいのはハートスノーフレーク。でも、暖かい感じは何だろう？」
翔太と涼太は話を全部聞いた。大介が謎のヒーローだった事はそうけど、最も驚いた事があった。
翔太 「佐久間のお父さんが…」
涼太 「マジで最悪の親。報告する？」
翔太 「したいけど、佐久間の口から聞きたいの。何があったについて。」
涼太 「俺もそうだ。友人を救うためなら何でもする。」
5th Snowfall Continue→←5th Snowfall 友人のため
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
