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4th Snowfall Continue ページ20
スノーライトピンク 「オーロラバインド！」
メルティデザイアを縛って浄化するその瞬間、上から何かが襲った。
スノーライトピンク 「なんだ！？」
リヴァイアサン 「ル…ルシファー！」
ルシファー 「いいから戻って。もう成功したから。」
リヴァイアサン 「でも…」
ルシファー 「いいから！」
リヴァイアサン 「もう！わかった！」
アビス次元の2人が姿を消して残ったのはメルティデザイア。
フェイトMT 「今だ！」
スノーライトピンク 「わかりました。絶望の寒さよ、希望の輝に生まれ変われ！ピュアスノーリインカーネーション！」
メルティデザイアをカードに入れて絶望の寒さを希望の輝に変わった。でも、今回の被害者は近く居るから直接に霊気を戻った。
スノーライトピンク 「これで大丈夫です。少し後で自然に起きるから。」
涼太 「ありがとうございます。」
スノーライトピンクが2人を見て何かを感じた。
スノーライトピンク 「貴方達、いい関係を持ってますね。」
涼太 「幼馴染ですから。でも、今日まで10年間会えてなかったです。」
スノーライトピンク 「そうですか。2人の絆、素敵です。」
不自然な雪降りが止まってフェイトMTとフェイトTYと姿を消した。数分後、翔太が保健室に起きた。
翔太 「え？ここは…」
あの瞬間を思い出した。
翔太 「涼太！」
涼太 「翔太…ごめんね。」
翔太 「何が？涼太が無事でよかったよ。」
涼太 「でも、他の生徒達が…」
翔太 「あいつらの反応はどうだってもいい。俺には涼太が一番大切なんだ。」
涼太 「俺も翔太が一番大切。」
カフェの地下室に行った3人。
俊哉 「で、俺達がスノーイにお願いしてこの映像を撮った。」
裕太 「ご苦労さん、スノーイ。」
スノーイ 「大した事じゃない。でも、なんで？」
俊哉 「アビス次元の幹部は全員で何人？」
スノーイ 「全員で7人。」
大介 「そんなにあるんだ。王もいたって言ったよね？」
スノーイ 「うん。名前はテリオン。彼らが色んな世界に行って全部支配した。」
大介 「そして今の狙いは俺達の世界。」
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
