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[渡辺翔太。リアル貴族の舘様に大の失礼！]
4th Snowfall Continue ページ18
そして予想通り翔太と涼太のぶつかり事件は学校新聞に飾っていた。
翔太 「いや、あれがもっと失礼でしょ。」
大介 「本当に。翔太は悪い事無いのに。」
翔太 「その通りだ。貴族も人間なのに大した事もないでしょ？」
その間、リヴァイアサンはターゲットを探すために学校に来た。
リヴァイアサン 「さーてと、誰が妬みするのか？あれ？あの男、妬みで持っていながら迷っている。ちょうどいいターゲット。」
リヴァイアサンが校内に瞬間移動して雪が降り始めた。生徒のみんなが恐怖を感じた。
女生徒 「なに、この人？」
男生徒 「わからないけどなんか嫌な感じする。」
リヴァイアサンは生徒の中で探していた人は…
リヴァイアサン 「ターゲット発見。」
涼太 「え？」
リヴァイアサン 「いただくぞ、あんたの心中の絶望を。」
大介と翔太は学校のビルを出た瞬間…
翔太 「涼太…」
大介 「え？ちょっ、翔太！」
リヴァイアサン 「絶望の寒さよ、我の手に！」
翔太 「涼太！」
涼太 「翔太？」
翔太が涼太を後ろに引っ張ってリヴァイアサンに自分の心に手を出して倒れた。大介はそれを見て直ぐに隠れて自分のハートスノーフレークを召喚した。
大介 「スノーイ、宮田先輩と玉森先輩に緊急事態って伝えて。来るまで俺が1人であれを何とかする。」
スノーイ 「わかった。気を付けて、大介。」
大介 「あぁ。輝く雪よ、我に力を。ハートスノーフレークリフレクション！」
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作者名：時音 | 作成日時：2022年9月5日 11時
